宇治産抹茶「抹茶 常盤昔」 40g
甘みのある上品な抹茶です。

【抹茶栽培】
薄茶は濃茶の栽培方法に比べて覆いも簡単なもので、ややタンニンも多いです。原料に使われるチャノキも、樹齢が3年から15〜6年くらいの若木の新芽が使われます。
江戸時代の頃から、お茶に『千代昔』などと言った銘をつけられるようになりました。茶銘に趣向を凝らして茶人らが楽しんでいたようです。
     
【召上り方】
 人数の多い茶会や禅寺のもてなしの際には、1人分ずつお茶を点てます。薄茶の前には干菓子が出されますが、生菓子を出すことも多いです。

お湯を茶碗に注いで温め、その中に茶筅を入れてゆっくり回して湿らせます。
茶碗のお湯を捨て、茶碗の内側を拭きます。
茶杓で抹茶を大盛り1杯半程すくって茶碗に入れます。
柄杓で60〜70ccのお湯を茶碗に一気に注ぎ入れます。
軽く茶碗を抑えながら、手早く茶筅でかき回します。泡の量は流派によって違います。
出されたお茶は、左手に茶碗を乗せて右手を添え、茶碗の正面を自分に向けて出されるので、正面を避けるように茶碗を回していただきます。
【内容量】
40g      ※外装パッケージは変更する場合があります。
定価 2,376円(税176円)
販売価格

2,376円(税176円)

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